2月3日(火)、私が顧問を務める公明党の林業振興議員懇話会(石田祝稔会長=衆院議員)は、衆院第2議員会館で初会合を開き、福島県の林業関係者らと国産材の活用などで意見を交わしました。
私は、日本には国内需要を十分満たす森林資源が眠っているとし、「しっかり国産材の活用に取り組む」と決意を述べました。会合では、福島県内の森林除染や皆伐・再造林への支援などで要望が出されました。
なお、同懇話会設置後、新たに顧問として、斉藤鉄夫、大口善徳の両衆院議員、事務局次長として高木美智代衆院議員と谷合正明参院議員、幹事として輿水恵一、角田秀穂の両衆院議員と平木大作、矢倉克夫の両参院議員が加わりました。