1月11日(日)、仙台市内で行われた党宮城県本部青年局(鎌田城行局長=仙台市議)主催の「成人の日」記念街頭演説会に出席し、新成人を祝福するとともに若者支援策へ全力を尽くす、との決意を述べました。これには党東北方面本部青年局長の真山祐一衆院議員も参加しました。
私は、自公連立政権の経済政策によって、高校生や大学生の就職率が大きく改善していることを紹介した上で、「公明党は今後も、若者が安心して就職や結婚、子育てができる環境づくりに頑張っていく」と主張しました。
真山氏は「若者に信頼され、期待される政治の実現をめざし、全力で働く」と決意を述べました。
演説会では新成人の代表もあいさつしました。及川ちひろさんは「私たち若い世代が政治に関心を持ち、行動を起こすことが大切」と訴え、熊谷了さんは「福祉や教育に力を入れる政党に票を投じたい」と語りました。