自公結束し日本を前へ
2月3日(月)夜、都内で行われた漆原良夫国会対策委員長の「激励の会」に出席し、「少子高齢化や安全保障環境の変化など、さまざまな課題に真正面から向き合い、日本を前に進めたい」と強調しました。
その上で、自民、公明両党が野党転落後も緊密に連携してきた経緯に言及し、「信頼関係はこれからも変わらない」と説明。今後も自公両党で結束して諸課題に取り組む考えを表明しました。
漆原国対委員長は、中国残留孤児やトンネルじん肺被害者の救済に長年取り組んできたことに触れ、「なお頑張っていきたい」と決意を述べました。
会合では、伊吹文明衆院議長、麻生太郎副総理、石破茂自民党幹事長らが挨拶をしました。