公明が「国民合意」リード
復興、防災・減災対策の加速も
1月10日(土)、公明党高知県本部(池脇純一代表=県議)の新春年賀会が高知市内で行われました。これには、石田祝稔四国方面議長(衆院議員)、山本博司同副議長(参院議員)らが出席し、多数の来賓が参加しました。
挨拶で私は、「今年は経済再生と復興加速、防災・減災対策を進める正念場」と強調。その上で、少子高齢化や人口減少、外交・安全保障などの課題について「国民的合意をつくり出し、責任を持って安心できる日本の国づくりを前に進める」と訴えました。
石田氏は、南海トラフ地震対策特別措置法について、「公約した通りに昨年の臨時国会で成立させることができた。地元自治体と協力しながら、しっかりと実効性を上げていきたい」と力説しました。