1月19日(土)、仙台市内で開かれた公明党宮城復興支援会議に出席しました。公明党が与党となって初の同会議には、私のほかに、石田祝稔衆院議員、魚住裕一郎、山本博司、竹谷とし子の各参院議員と同県本部所属議員が出席しました。
冒頭、私は公明党が震災直後から被災地に担当の国会議員を配置し、復興に尽力してきたことに触れながら、「これからが復興の正念場だ」と力説。住宅や生活再建など被災者の将来に対する不安解消に取り組むとともに、「風化と風評被害の“二つの風”との戦いに全力を挙げる」と決意を語りました。
石田氏は「公明党が与党になった責任を自覚し、連携を密にしながら一日も早い復興を成し遂げよう」と参加者に呼び掛けました。