11月23日(金)、青森県の弘前、青森、八戸の3市で街頭演説し、衆院選勝利への決意を述べました。
私は、東日本大震災における民主党政権の対応について「遅い、鈍い、心がない。その上、政権担当能力がないことが復興が遅れている原因だ」と糾弾。さらに「地方経済が疲弊しているにもかかわらず、この3年余りデフレ対策をはじめ、すべてにおいて無策だった。解散が決まったら株価が上がり、市場も民主党政権の退場を望んでいる」と厳しく批判しました。
また、公明党が景気回復の具体策として防災・減災ニューディールを掲げていることに言及。「公明党には連立政権10年の政権運営の経験もある。地方と国のネットワークの力を発揮し、震災からの復興をスピードアップし、日本再建を加速するためにも公明党をぜひとも勝たせてほしい」と訴えました。