8月20日(月)、私は党宮城県本部(石橋信勝代表=県議)が仙台市内で開催した夏季議員研修会に出席しました。
席上、私は「大衆とともに」の立党精神宣言から50周年の佳節を迎えることに触れ、「立党精神は公明党の不変の原点であり、その体現に努めていこう」と強調しました。
その上で、白内障の眼内レンズ挿入手術の保険適用などの実績を挙げながら、「市民相談を通じて声を吸い上げ、政策として実現してきたことが立党精神の証明だ」と説明しました。
また、社会保障と税の一体改革関連法の成立について私は「社会保障は全ての国民の人生設計に関わる。公明党がリード役を担い、与野党を超えて合意し成立させたことは大きな意義がある」と訴えました。
また研修会では、河北新報社の西川善久常務取締役編集本部長、アレルギーの会「あっぷるんるんくらぶ」の三田久美代表が講演しました。