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![]() 農林水産団体との政策懇談会 |
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冒頭挨拶に立った私は、郵政民営化、少子化対策など通常国会の政策課題ついて、党の取り組みを述べるとともに、生活者の目線に立ち地域に根ざした公明党の活動を紹介し、理解と支持を訴えました。
神崎代表はあいさつの中で、「災害対策を中心とした補正予算を早期に成立させ、景気・経済関係にも配慮した来年度予算を年度内に成立させたい」と述べた上で、「郵政民営化をはじめ、北朝鮮問題、社会保障などが焦点となる今国会は21世紀の日本の基礎を築く上で極めて重要な国会である」との考えを述べました。また、少子化対策について、党少子社会総合対策本部で、3月中にトータルプランをまとめる考えを表明し、「児童手当の拡充や小児医療の充実強化、仕事と子育ての両立が可能な仕組みづくりなど、さまざまな観点から議論し、提言していきたい」と強調しました。
賀詞交歓会に先立ち、宮城県の農林水産団体の代表者との政策懇談会を開催。農林・水産問題や規制の緩和、地域経済活性化などついて、要請・陳情を受け意見交換を行いました。