5月2日(水)、私は、党宮城県本部(石橋信勝代表=県議)が仙台市内で行った街頭演説会に出席し、公明党の憲法に対する考え方を訴えました。
私は、憲法改正をめぐる議論が活発になっている現状に触れ、「拙速な改憲は許されない。公明党は、憲法3原則の堅持に努めていく」と強調し、「憲法審査会については、憲法の展開のあり方について広く国民のコンセンサスを得るよう取り組みたい」と訴えました。
また、私は「震災を通して“人間のため”の憲法でなければならないと実感した。公明党は加憲の立場で環境権、プライバシー権を加える」との考えを示しました。