11月16日(水)、衆院第2議員会館で、整備新幹線関係18都道府県期成同盟会から、新幹線整備の財源確保などについて要望を受けました。私とともに漆原良夫国会対策委員長、石井啓一政務調査会長のほか、赤松正雄、江田康幸、稲津久の各衆院議員が同席しました。
席上、同盟会側は、災害に強い国づくり、経済再生に向けて整備新幹線を早急に整備する必要があるとし、未着工区間(北海道、北陸、長崎)について、今年度予算で留保されている90億円の活用を含めて今年度中の認可・着工を求めました。
私は「新幹線の優位性は地域活性化、危機管理の観点で極めて重要である。一日も早く皆さまの思いを実現するため、党としてしっかり取り組んでいきたい」と述べました。