9月15日(木)、私は都内で行われた日本商工会議所(日商、岡村正会頭)の通常会員総会に出席し、あいさつしました。
あいさつ私は、東日本大震災から半年がたち、いまだに多くの避難者がいることなどを踏まえ「政治が被災者の思いに応えることができているのかと忸怩たる思いがある」と強調し、震災対応に総力を挙げ「復興の基本的な支援の枠組みを決める第3次補正予算を、一日も早く成立させなければならない」と述べました。
また、公明党は「中小企業の元気なくして地域活性化や、日本経済の再生はない」との思いで、これからも中小企業対策に力を注いでいくと主張しました。