8月19日(金)、東日本大震災の影響で延期されていた仙台市議選(総定数55)が告示を迎え、8月28日(日)の投票日へ、激戦の火ブタが切られました。私は、同市の第一声、街頭演説に駆け付け、公明候補への絶大な支持を呼び掛けました。
地震と津波で甚大な被害を受けた同市宮城野区で私は、震災後、公明党の地方議員が自ら被災しながらも、「大衆とともに」の立党精神を胸に、命懸けで被災者支援に奮闘してきたことを紹介。また、公明党が国・地方議員のネットワークで被災者の願いを実現していることに触れ、「この立党精神とネットワーク力は公明党以外、どの政党にもない。地域の一日も早い復興へ、公明党の候補者を断じて勝たせてほしい」と訴えました。
選挙期日の決定から投票まで2カ月弱となった今回の仙台市議選。公明党からは、しまなか貴志、かまた城行(青葉区)、おのでら利裕、佐々木まゆみ(宮城野区)、きくち昭一(若林区)、鈴木ひろやす、さとう和子(太白区)、おだしま久美子(泉区)の8候補が出馬。各候補は、被災者に寄り添い、生活再建や災害に強い街づくりへ全力で戦う決意を訴えました。