「農業復興へ全力で支援」宮城県農業団体合同集会に出席

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「二重ローン」決着急ぐ
農業復興へ全力で支援


 6月13日(火)、東日本大震災からの農業復興に向け、宮城県農業協同組合中央会など4団体が仙台市内で開催した合同集会に出席し、挨拶をしました。

 席上挨拶で私は、震災で被災した中小企業や農家などが新たな借金を抱える二重ローン問題に対し、公明党として先週末に救済策を発表したことを紹介。(1)新設する公的機構による金融機関からの債権買い上げ(2)リース契約など既往債務の支払い猶予―などが柱だとし、「与野党間で早く結論を出し、メニューを示したい」と訴えました。

 また、震災から3カ月たったものの、被災地の田畑では、いまだにがれきが散乱している状況に触れ、農家が営農を再建するためにも、がれきの撤去を速やかに行う必要性を強調しました。

 集会終了後、宮城県農協青年連盟の代表との懇談会に参加しました。出席者からは「若手農業者の中には、当面の生活費を得るための職業に就かざるを得ず、農業をあきらめる人も多い」「宮城県内の農作物にも(原発事故による)風評被害の影響が出ており、野菜を作っても売れるかが不安」などの切実な声が出されました。

 私は「5年、10年先の農業の担い手となる皆さんの考えを生かしていきたい」と語り、農業復興に全力を挙げる考えを述べました。



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