3月2日(水)、衆院第2議員会館で、内閣府の末松義規副大臣から、政治への女性の参画拡大で要請を受けました。古屋範子女性委員長が同席しました。
要請は、社会のあらゆる分野で 2020年までに指導的地位の3割を女性とするとの政府の目標を受けたもの。内閣府は、政党に対しても女性候補者の拡大を呼び掛けています。
席上、「公明党は全国3000人の議員のうち約3割が女性議員だ」と説明。「特に、地方自治体のように生活に密着した行政を行う場では女性議員の力は非常に大きい」と述べ、党の女性議員が中心となって進めた子宮頸がん対策などを紹介しました。