6月25日(月)、超党派の国会議員でつくる「自転車活用推進議員連盟」の青空総会が、国会内で開かれました。公明党から、私が同議連会長代理として出席。政府の自転車活用推進本部長を務める石井啓一国土交通相(公明党)があいさつしました。
会場には、自転車関連企業の展示ブースが設けられ、手足が不自由な人でも介助者の支援で走行を楽しめる自転車のほか、シェアサイクルで利用する電動アシスト自転車の充電を人手を借りずにワイヤレスで行える最新設備などが紹介されました。
総会の席上、石井国交相は、「環境にやさしく、子どもから高齢者まで利用する自転車の活用を政府一体で進めていく」と強調しました。
私は、利用促進に向け「自転車専用通行帯や駐輪場の整備などを加速させていくことが重要」と語りました。