1月26日(土)、私は富山市で開かれた党富山県本部(代表=吉田つとむ県議)の「躍進の集い」に参加し、あいさつしました。
私は、自公政権による政治の安定が経済再生や「全世代型社会保障」の構築、安全保障法制などを前進させたと強調。その中で公明党が担ってきた役割について、「多様な民意をしっかりと政権運営に反映させて、合意形成を果たすための大きな力となってきた」と力説しました。
また、昨年、全国の公明議員が取り組んだ「100万人訪問・調査」運動に言及。子育てや介護、防災・減災などについて、膝詰めの対話で吸い上げてきた生活者目線の政策実現に取り組みながら、「『大衆とともに』との立党の精神のままに、日本の舵取りの一翼を担っていく」と語りました。
躍進の集いでは、新妻ひでき参院議員、吉田県代表が決意を訴えたほか、来賓として石井隆一県知事、全国商工会連合会の石澤義文最高顧問らがあいさつしました。