6月24日(月)夜、私は仙台市、及び岩沼市で開かれた時局講演会に若松かねしげ参院議員と共に出席し、絶大な支援を呼び掛けました。
私は、自公連立政権における公明党の役割について「公明党は昨年実施した『100万人訪問・調査』運動などを通して、幅広い民意を政策に反映させてきた。安定した政権運営の一翼を担う公明党の役割は極めて大きい」と強調。その上で、公認会計士であり総務、復興副大臣を歴任した若松氏の手腕を紹介し、「経済再生、東日本大震災の復興総仕上げに取り組む若松氏へ力強い支援をお願いしたい」と訴えました。
若松氏は、強い地震に見舞われた山形県鶴岡市を調査したことにも言及し、「東日本大震災の復興と防災・減災を進めるため全力で働く」と力説しました。