75回目の終戦記念日を迎えた8月15日(土)、私は仙台市内で開催された党宮城県本部(代表=庄子賢一県議)の街頭演説会に出席しました。若松謙維参院議員と県議、仙台市議と共にマイクを握り、恒久平和への誓いを訴えました。
私は、1000人以上が犠牲となった仙台空襲について触れ、「悲惨な戦災の記憶や遺構、復興の歩みを後世に語り継いでいくことが大切だ」と強調。
また、東日本大震災から10回目の夏を迎えたことに言及し、「公明党は被災者一人一人が『人間の復興』を果たすまで全力を尽くす」と力説しました。