6月5日(水)夜、私は福島市で開かれた党福島県本部(代表=若松かねしげ参院議員)の時局講演会に出席し、若松氏への絶大な支援を訴えました。
私は、少子高齢化・人口減少問題を抱える日本の活力を維持するには、政治の安定が何よりも大切だと強調。その上で、「政治の安定には、国民の声をどれだけ政治に反映できるかが一番大事だ。昨年実施した『100万人訪問・調査』運動など、公明党にしかできないことがある」と主張しました。
若松氏は、東日本大震災を機に防災士と防災危機管理者の資格を取得し、国の防災・減災対策を充実させてきたと報告。今夏の参院選に向け、「死力を尽くして戦う。何としても勝たせてほしい」と呼び掛けました。
これに先立ち、今月30日投票の福島市議選に挑む4氏が必勝の決意を述べました。