3月5日(金)、私は東日本大震災の発災から丸10年となるのを前に、日本赤十字社(日赤)に被災者への義援金200万円(第14次)を寄託した。私と山口那津男代表は9日(火)、東京都港区の日赤を訪れ、大塚義治社長に目録を手渡し、懇談しました。石田祝稔、古屋範子の各副代表が同席しました。
席上、山口代表は、党が寄託した義援金の累計が9億2800万円になったと紹介し、「大勢の方々の真心が積み重なったものだ。どうか役立ててほしい」と語りました。これに対し、大塚社長は、これまでの義援金の寄託に謝意を表しました。
山口代表は「心の復興、人間の復興を成し遂げるまで闘う」と決意を述べました。
日赤は、東日本大震災義援金の受け付けを、今月31日で終了します。これに準じて、公明党も同義援金の募金を終了いたします。
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