仙台東地区・災害復旧区画整理事業完工式に参加


2月5日(金)、東日本大震災の津波で被災した仙台市東部で行われていた農地の区画整理事業の完工式が行われ私も参加、挨拶をいたしました。農地の復旧に合わせて大規模集約化し、生産性向上や複合経営による農業振興を目指した事業です。

完工式には、関係者約100人が出席。郡和子市長は「震災前よりはるかに高い水準の農業基盤が整った。市の農業けん引を期待している」と強調。佐藤夏人県農政部長は「早期の営農再開に全力で取り組んでくれた関係者に感謝している。県内屈指の生産基盤としてよみがえった」と述べた。

私は「発災当時、あまりの惨状に愕然としたが、こうして復興でき感無量だ」とあいさつ、さらに復興から丸10年を前に、復興の次を見据えた創造的復興の推進と農業の発展を誓いました。

市東部を襲った津波は海岸線から約4キロの農地まで浸水し、土砂やがれきが流入しました。国の直轄事業として農地や農業施設の復旧、がれき処理、除塩が行われ、2015年度までに全1810ヘクタールで営農が再開されました。農地復旧に伴い、被災を免れた周辺農地を含めた区画整理が順次進められ、区画整理の対象は仙台東部道路を挟んで広がる宮城野、若林両区の田畑1900ヘクタール。被災農地を高砂、七郷、六郷の3換地区に分け、地域営農の方針に基づき再構成。10~30アール規模の農地を50アール~1ヘクタールに拡大するとともに、担い手への農地集約を推進しました。大型農機の導入で作業が効率化し、コメや野菜を組み合わせた複合経営に取り組む農業法人が相次ぎ発足しました。

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