「第2波」に警戒、備えを ~政府・与党連絡会議に参加


6月1日(月)昼、政府と自民、公明の与党両党は、首相官邸で連絡会議を開き、私もこれに参加。席上、公明党の山口那津男代表は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた緊急事態宣言が全面解除されたことに触れ、今後は感染防止と社会・経済活動の両立へ「人の移動が活発化することに伴う感染『第2波』への警戒が必要だ。政府には医療提供体制の整備など次なる備えに万全を期してもらいたい」と要請。また、これから本格的な梅雨や台風シーズンを迎えることから、避難所の感染防止体制の強化を迅速に行う必要性を訴えました。

冒頭、安倍晋三首相は緊急事態宣言の解除に当たり、人口当たりの日本の感染者数や死亡者数が主要先進国と比べ圧倒的に少なく、抑え込むことができたと述べ、「全ての国民の皆さまのご協力に心より感謝申し上げたい」と語りました。

山口代表は、経済活動の本格的な回復や感染症の収束に向けては今後も一定の時間、国民の協力が必要であることから「国民の思いを真摯に受け止め、迅速な対応ができるよう政府・与党で緊密に連携していきたい」と強調。特に、感染リスクを抱えながら懸命な対応に当たっている医療従事者や学校関係者に感謝と敬意を表し、心を配ることが大事だと力説しました。

「来週早々に国会提出」 2次補正で首相

先月27日に政府が閣議決定した今年度第2次補正予算案について安倍首相は、家賃や資金繰り支援拡充など与党の提言を生かし、事業と雇用を守り抜くとともに、次の流行への備えを固めていくと強調。来週早々にも国会提出する意向を示し、早期成立に向けた与党の協力を求めました。

これに対し山口代表は「大事なことは支援を求めている方々に給付金などの支援策を一日も早く届けることだ」と指摘。苦境に立たされている事業者や学生、学ぶ機会が失われた子どもたちを力強く支援するため、「予算案の早期成立と迅速な執行に最大限に協力していく」と語りました。

今国会閉会後の対応では、政府に対し「あらゆる事態を想定し、迅速な取り組みが進められるよう2次補正予算案で大幅に積み増した予備費の活用を含め、与党や立法府の意見を聞いて機動的に対応してもらいたい」と求めました。

避難所の感染防止対策については、マスクや消毒液の備蓄を含め分散避難の体制が整っていない自治体の取り組みを加速させていくべきだと訴えました。

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