汚染水対策、着実に前進 ~福島第一原発を視察

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5月30日(月)30日、私は東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の敷地内を視察し、汚染水対策や廃炉に向けた取り組みの進ちょく状況などを調査しました。これには党原発災害対策本部長の斉藤鉄夫幹事長代行や、甚野源次郎同県本部代表、安部泰男、伊藤達也の両県議が同行しました。党としての現地視察は昨年9月以来、5度目となります。

私たちは、5号機格納容器下部にあるペデスタル(圧力容器を支える基礎部分)内に入り、実際の構造を見ながら、今後の1~3号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)取り出しに向けた課題などについて、担当者から説明を受けました。

その後、バスの車内から汚染水対策の柱となる原子炉建屋内への地下水流入を防ぐ「凍土遮水壁」の現場を確認し、凍土壁の凍結プラントで運用状況も調査しました。また、作業員の労働環境について、全面マスクの着用エリアが縮小し、軽装で作業できるエリアが拡大している実態のほか、大型休憩所内の食堂や3月1日に開店したコンビニエンスストアなど、着実に環境改善が進む状況も見て回りました。

免震重要棟では、私が「今後も健康に留意し、使命感を持って安全に作業を進めていただきたい」と作業員を激励しました。

視察後、私は「廃炉工程には大きな困難があることがあらためて分かったが、汚染水対策など全体的には着実に進んでいる。引き続き、あらゆる技術を総動員して東電と共に国が責任を持って取り組まなければならない」と語りました。



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