「酪農へ早期保障を」 宮城県石巻市を視察

5月13日(日)、私は宮城県石巻市を訪問し、牧草地での除染対策の現状などについて現地を調査しました。また、企業や仮設商店街、仮設団地を訪問し、地元の皆様と意見交換をしました。公明党からは、石橋信勝県議、嶋中貴志仙台市議、伊藤啓二、渡辺拓朗、桜田誠子の各石巻市議、佐藤筐子東松島市議が同行しました。

私たちは、同市牡鹿地区の酪農家・塩沼勉さんの牛舎を訪問。同地域では、牧草1キログラム当たり100ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたことから、牧草地の表土の削り取りや耕起による土壌のかくはんなどの除染が必要となっております。塩沼さんは「代わりの飼料を北海道から購入しており、経営の負担となっている」との窮状を訴えました。さらに、牧草地の除染作業について「費用は、東京電力に賠償請求できるというが、事前に補償してもらわなければ、借金しなければならない」と強調しました。
私は「必要とされる支援が早期にできるよう公明の国、地方のネットワーク力を生かし、全力で取り組む」と述べました。

また、震災の影響で港湾整備が遅れていることから本格的な稼働に至っていない同市内にある(株)鮎川捕鯨を訪問し、現状の視察と意見交換をしました。

このほか、牡鹿仮設商店街「牡鹿のれん街」や近隣の仮設団地を訪問し、皆様と懇談・意見交換をしました。

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