宮城・岩沼市 海抜0メートル地帯を視察

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排水機場の整備急務

 6月18日(土)、宮城県岩沼市を訪問し、大震災で津波の被害を受けた海抜ゼロメートル地帯を視察するとともに、井口経明市長らと意見交換をしました。これには、党宮城県本部の庄子賢一、伊藤和博の両県議と長田忠広・岩沼市議が同行しました。

 同市は、津波の影響で総面積のほぼ半分が浸水。また、地盤沈下で海抜ゼロメートル地帯の面積が、地震前の約5倍となる16平方キロメートルに拡大しました。

 一行は、同地帯にある藤曽根排水機場を視察。農業用水や市街地からの生活用水を、一級河川阿武隈川水系・五間堀川(貞山堀)へ排水する同排水機場は、津波で一時、壊滅状態に。現在は、排水ポンプ4基のうち1基が復旧したほか、仮設ポンプが稼働しています。

 菊地啓夫副市長は、「仮設ポンプなどで農地などにたまった水を汲み上げているが、豪雨の際には速やかな排水態勢が困難となる」と窮状を訴えました。

 私は、「排水機場の能力アップに向け、国に働き掛けていく」と述べました。

 一方、意見交換の中で、井口市長らから、災害査定の早期化や仮設特別養護老人ホームの建設、ほ場整備に関する国の補助制度創設などの要望を受けました。



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