震災100日 復興誓う慰霊祭
6月18日(土)、未曽有の被害をもたらした東日本大震災は、発生から100日目を迎え、各被災地で慰霊祭などが営まれました。死者・行方不明者、合わせて約5800人を出した宮城県石巻市の慰霊祭に、遺族らとともに参列。犠牲者の冥福を祈り献花、復興への決意を新たにしました。
慰霊祭では、午前10時半の開会に合わせて1分間の黙とうをささげました。亀山紘市長は、「犠牲者の無念の魂に応えられるよう発展する新しい石巻を創造していく」と挨拶。遺族代表が「心の傷は一生癒やされないと思うが、復興へ向かっていきたい」と述べた後、参列者が献花を行いました。
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