仙台市内の津波の塩害被害を調査

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 4月2日(土)、仙台市若林区内で仙台農業協同組合(JA仙台)の菅野育男代表理事専務や六郷、七郷両地区の農家の皆様と会い、東日本大震災による農業被害の状況を聞くとともに、被災現場を視察しました。庄子けんいち宮城県議、きくち昭一仙台市議が同行しました。

 この中で菅野専務らは、両地区を含む周辺一帯の田畑が津波に伴う塩害で壊滅状態に陥ったことを説明。「国の助成なしに農家は立ち上がれない」として、(1)前年実績に基づく見舞金の支給(2)今後の営農に向けた無利子融資の実施(3)農機具など設備投資への助成―などを要望しました。また、六郷地区で農業を営む男性は「建設機械で作業をしているが、海水が引かない」と窮状を説明、今後のコメの作付けへの不安を訴えましたた。

 私は「田植えの時期が迫っており、(行政は)早急に復興への方針を明確にしなければならない」と指摘。また「被災農家には、当面の生活費も含めた支援が重要だ」と述べるとともに、コメ生産を続けるためには、担い手の育成も含めた総合的な支援が必要との考えを示し、「農業の復興支援に全力で取り組む」と力説。
 その後、地域の農家とともに現場を視察。水田は、津波で運ばれた大量のがれきや土砂で埋め尽くされ、海水に漬かったままの悲惨な状況でした。一刻も早く、復旧が出来るよう全力で支援する事を約しました。



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