三陸沿岸の被災地へ 被災者救援に全力

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3月18日(金)、岩手県の釜石、大船渡、陸前高田の3市と大槌町で被災者を激励するとともに要望を聞いて回りました。これには党岩手県本部の、おのでら好代表(=岩手県議会議員)が同行しました。


大津波に飲み込まれた東北の三陸沿岸。救援、復旧活動が進むにつれて、被害の甚大さが日増しに浮き彫りになってきております。
釜石市では魚市場に貨物船が打ち上げられ、一面廃墟と化した商店街の光景が津波の破壊力を物語ります。私は、細田孝子市議、津波で自宅を流され避難所を拠点に救援活動に奔走する山長栄市議と合流し、避難所を訪問。萬美知子さんは「家は流されて何も残っていませんが家族は無事。力を合わせて頑張ります」と話していました。

次いで、市災害対策本部で、野田武則市長から「救援物資の供給ルートと仮設住宅の資材の確保をお願いしたい」と要望を受けました。大槌町の災害対策本部では、平野公三総務課主幹が、住民の半数以上にあたる6148人が避難している現状を説明。大船渡市の戸田公明市長は「市内23地域に2000戸の仮設住宅設置を計画している」と述べました。
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この後、私は、市役所庁舎が津波に襲われ給食センターに災害対策本部を置いている陸前高田市を訪問。戸羽太市長は「電気、ガス、水道のライフラインが止まっている中で、主な食料がコメやカップめんになっており、被災者に炊き出しを提供するのが難しい。パンなどすぐ食べられるものが必要だ」と訴えました。

調査を終え、私は「被災地の要望と救援物資にミスマッチがある。地方議員と連携し、現場で必要とされる携帯電話など通信環境の復旧、石油類の安定供給と物流の確保、仮設住宅の整備に全力を挙げたい」と強く訴えました。



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