被災地へ 被害状況の現地調査

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3月13日(日)、東北地方太平洋沖地震による未曾有の大地震と大津波に襲われた仙台市に入り、被災者を見舞うとともに被害状況の調査や情報の収集に当たりました。庄子けんいち、伊藤かずひろ(=両宮城県議会議員)と、おのでら利裕(=仙台市議会議員)が同行しました。

我々は津波の激しい爪あとが残る同市宮城野区蒲生地区を調査。海岸線から約1キロ地点にあるこの地域では、高さ約1メートルの津波が襲来し、多くの自動車が流され家屋が倒壊。道路は泥まみれになり、水田はあたり一面、海水が流れ込んだ。車を2台流された柏舘秀喜さんは「揺れてから約20分でものすごい津波が来た。行方不明になった知人もおり、大変心配だ」と話しました。

一方、地域の800人以上が避難している岡田小学校では、被災者から「車ごと流されたが壁に引っかかり逃げ出すことができた。本当に九死に一生を得た」との話や「家の中まで泥が入り、とても生活できない。仮設住宅を用意してほしい」「着の身着のままで出てきたので下着がない」などの声を聞きました。

避難所の運営に当たる地元の町内会長らは「食料や毛布が不足し、仮設トイレも5個しかない。救援物資の輸送を急いでほしい」と訴え、私は「われわれも一生懸命、頑張ります。体を大事にして頑張って下さい」と励ましました。

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この後、私は県と市の災害対策本部を訪れ、村井嘉浩県知事や奥山恵美子市長から状況を伺いました。村井県知事は「人命救助最優先で対応している。非常用電源で使うA重油や軽油など油の調達も急がなければならない」と強調。奥山市長は「市立病院の非常食や薬の在庫が底をつきかけている。緊急に輸送してほしい」と訴えました。

私は「要救助者や行方不明者の救出に全力を挙げるとともに、あらゆる手段を尽くして被災地の要望に対応していく」と述べました。



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